Lost Angel 2nd

今も迷いながら生きています。

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いっちゃん

Author:いっちゃん
のんびり生きていくのが夢です。

重度のシスコン。
この日記の4割は、
ボクの姉のことを書いてます。

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眠れない夜。

ボクは、欠けています。
 
ボクは、今は人といる負担と安堵とを天秤にかけて、独りを選んでいる状態です。

しかしボクは元々独りで生きていけてました。
それが出来なくなったのは、人を好きになってしまってからです。
それはあの人が、姉さんがいなくなっても元に戻れなくなってしまって、
でもあの人にはもう会えないから、代替を探したり、思い出から動けなかったり、
同じことをしないようにはどうしたらいいか、どうしたらよかったのか、それだけを考えて生きてきて、
でも結局自分はそもそも、人に合わせること自体が無理だと悟って、人と関わるのが好きではないことに気付きました。

ボクが一緒にいたかったのは、最初から、姉さんだけだったんです。

解ってはいたけれど、目をそらす以外に方法はないから、代替を探していました。
姉さんだって、多分こんなボクを見て喜びはしないでしょう。
でも、もう7年になりますけど、例えこれが10年になろうと、20年になろうと、多分ボクは変われない。
あの人以外の誰かは、きっと好きになれないと思います。
姉さんを好きなまま、他の誰かを好きになれるほど、ボクは器用ではなかったんでしょうね。

何年か前、一度、あの人の行方を知れたことがありました。
実際、見に行くまではしました、が、とうとう声はかけませんでした。
あの人がボクらや、ボク以外で居場所を見つけて、今を生きれているなら、それでいいのだと思いました。
過去に捉われるのはボクだけでいいし、あの人には笑ってて欲しかった。
ボクはあの人に会いたかったけれど、あの人にはボクを忘れて欲しかった。
もし会うことが許されるとしたら、それはあの人が自分でボクを訪ねてきてくれたときだけだと思います。
だから、年に一度のあの日だけは、今でも同じ場所にいます。きっと来ないのは、解っていても。

あの人は優しくて、本来厳しい人なのに、人とは距離を取っていたのに、最後までボクには甘かった。
ボクの前から去る瞬間まで、自分を削ってボクに笑ってくれていました。
だからボクの傷は、一生治らないくらい、深くなったのでしょう。






先日も紹介したこの歌ですが、もう一度置いておきます。
ボクが大好きな歌い手さんの中で、一番好きな歌です。

月日は、こうしている間にも経っていきます。
先ほどは10年、20年経っても変われないと言いましたが、今のままではいられないとも思います。
今の7年経ち、8年目になりそうなボクですら、記憶は徐々に色あせてしまっています。

「君といた景色 過去になる」

この歌は、特にこの歌の歌詞は、今のボクそのものです。
ボクは失いたくなんかない。それでも、過去になってしまう。

今日みたいな日に記録は残せても、記憶は維持できません。
完全にゼロにはならなくても、磨り減ってしまいます。

ボクも、おそらくは姉さんも、出会ったことに後悔はない、と言ってくれると思います。
特にボクにとっては、姉さんと過ごした時間は、自分のあらゆる基盤となりました。
姉さんがいなければ、ボクが自責と幸せを知らないままであったなら、ボクは今のボクではなく、きっともっと、
師匠ももしかしたら見放したかもしれないくらい、目も当てられないような子どものままだったと思います。
その代わり、捻くれた根暗になりましたが。

姉さんにとってはどうかは解りません。
今では、あるいはとっくの昔に、ボクのことは忘れてくれたかもしれません。
それでもいつか、ボクらの日々はどこかで繋がるものでしょうか。
ボクはずっと同じ道を歩いてきて、とうとう後ろが霞んで来てしまったけれど、
ボクの思い出は過去となってしまいつつあるけれど、いつか、それでも失くさなくて良かった、なんて、
言える日は来るのでしょうか。

報われたいなんて思わない。救われたいなんて思わない。
ただ、今までもらったものくらいは、失くしたくない…ですね…。
comments(0)|trackback(0)|過去|2011-07-12_03:22|page top

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